​他社が苦戦したマンションを2週間で売却

お客様の状況・ご依頼内容

お客様(女性)は、ご結婚を機に一戸建てを購入したため、それまで住んでいたマンションを売却したい、というご依頼でした。

私どもへご連絡をいただいた時点で、既に他の大手不動産仲介会社さんで約6か月間販売活動を行っていましたが、売却に苦戦をしていました。

住替え先の一戸建ての購入にも住宅ローンを利用しており、いわゆる二重ローンになっていました。住宅ローンは、原則、複数借りることはできず、二重ローンの場合には、片方を売ることが義務付けられます。

一戸建てのローンを借りるにあたって、銀行にマンションの売却を行う確認書を提出していましたが、その期限が近づいており、依頼先の仲介会社の担当者から、値下げを強く提案されている状況でした。

状況の確認

私どもで確認をしたところ、売出価格は、安くはないものの相場通りの設定で、直近の値下げからもあまり日が経過しておらず、急いで値下げを行う必要はないと思われました。

また、銀行に提出している確認書も、あくまで努力義務の約束で、大きな損をして売却しなければいけない内容ではありませんでした。

物件の確認

売却物件は築浅で、外観も室内も良い状態でした。ただし、部屋が真西を向いており、日光が室内に入るのは午後3時以降で、午前から昼過ぎにかけては照明が無いと室内がかなり薄暗い状態でした。

 

しかし、廊下などの埋め込みのものを除き、照明は全て引っ越し時に取り外されて移設済みのため、見学者の印象がかなり悪くなっていました。

当社の戦略

売却が上手くいかないのは、価格ではなく、販売の方法が原因と考えられたため、価格は変えずに売り出すことにしました。

部屋はきれいな状態でしたので、改めてハウスクリーニングを行うことはせず、簡易的な掃除を行ない、各部屋に照明の設置を行いました。

購入希望のお客様の内覧については、少し余裕をもった日程で内覧の開始日を決めて、最初の週末に内覧が多く集まるようにしました。

 

結果

レインズにて物件情報を公開後、かなりの数の反響を他の不動産会社さんからいただくことができました。

 

内覧を開始した最初の週末に合計8組の購入希望のお客様が内覧し、そのうち2組のお客様から売出価格満額で購入申し込みをいただきました。この結果、銀行との約束期日までに満額で売却を完了できました。

成功した理由

もともと販売活動が行われていた物件を、価格変更せずに迅速に売却できたのは、戦略や対応はもちろんですが、私どもが売却専門で物件を囲い込みしないため、他の不動産会社さんが前向きに協力してくれたことも大きな理由です。

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